広島わくわくキッズクッキング
広尾「オステリアルッカ」オーナーシェフ、桝谷周一郎氏を招いてのわくわくキッズクッキング。第4回目は、広島でした。
真剣な眼差し!
メニューは、あさりのスープスパゲッティと、アボカドと小エビ、グレープフルーツのサラダ。広島のあさり、おおぶりでぷりぷりで素晴らしいく、グレープフルーツもとってジューシーで色鮮やでした。
今回も勿論、桝谷シェフのモットー、「誰にでも作れる料理を、誰よりもおいしく作る」の通り、材料も調味料もすぐに手に入る食材を使用した、短時間で簡単に作れるレシピでした。
前回、鹿児島でデコポンを一房ごとに薄皮を取る鮮やかな包丁さばきに、ビックリでしたが、今回もグレープフルーツを同じようにする作業があり、鮮やかにとはいきませんでしたが、運営スタッフもチャレンジし、なんとか習得に近づいていました。
毎回シェフは、何かしら新たな技をご披露下さるのが楽しみの一つですが、運営スタッフの腕も少しずつアップしている気がします。
そして、今回の広島、ホテルが取れないくらい街が色々と盛り上がっており、同様に、とても元気いっぱいのお子さまが多く、最初のシェフのデモンストレーションから大盛り上がりでした。西日本の様々な場所で開催していますが、どの場所も、それぞれ違う良さがあり、そんなお子さまたちと触れ合えるのが、とても楽しいです。
そんなお子さまたちも、デモンストレーション後の調理では、急に真剣な眼差しに変わります。そしてまた試食の頃には輝く満面の笑み。いつものようにこの笑顔は、運営スタッフをとても幸せな気持ちにさせてくれます。
そして、シェフとの写真撮影のお時間は、またまた最初の大盛り上がりの雰囲気に戻り、なかなかシェフと離れたがらないお子さまもいらして、最近お子さまが生まれたばかりのシェフですから、とっても嬉しそうにされていました。
また、質問の時間では、全てのお子さまから沢山の質問が出まして、質問の内容もお料理に関するとても素晴らしい質問が多かったです。聞いてみると、料理家を目ざすお子さまが多かったようでした。
今後も、お子さまたちにとって、より素晴らしい、様々なわくわく体験を提供してまいります。