わくわくキッズスポーツ記者体験
2016年1月17日(日) イベントの様子
- 今西 ゆうき/小学校4年生
- 今西 あい/小学校3年生
前の日のしあいは負けていましたが、「負けをひきずらず勝つ気持ちで」と米沢せん手。
「全員がライバル」と高田せん手。「ぼくに注目してほしい」と米沢せん手が答えてくれたのでしあい中も注目していました。
しあいは81-87で京都が勝ちました。
「ざんねんだった。このくやしさを練習にぶつけたい」とつだコーチ。
MVPのウィリアムズせん手は「きのうよりいいしあい。少しつかれたがいいわけにしたくない。」と答えてくれました。
ファイブアローズは前半は4点差だったので後半おいあげていましたが、おいつけませんでした。
くやしい気持ちもありますが、がんばっても負けてしまったと思いました。
バスケのみりょくは、「とくてんがどんどん入るところ」と米沢せん手。
次は勝てるといいなと思います。
がんばれ!ファイブアローズ!
- 川北 くるみ/小学校6年生
- 黒島 そういちろう/小学校6年生
- 黒島 ゆうたろう/小学校2年生
1月17日、京都ハンナリーズとの対戦前に米沢選手と高田選手にインタビューをしました。
「どうすればバスケがうまくなりますか?」という質問に「小さい頃から体力をつけて、基そを身につける。」、「バスケのみ力はチームメイトとたくさん喜び、くやしがるところで、キャプテンとして声かけをしている。」と答えてくれました。
試合は第1クウォーターに24-10の大差をつけられましたが、追いつき、37-41で前半をおり返しました。
京都のコッツァ選手は背が高くシュートもうまく入ってくると一気に流れが変わるのでコッツァ選手をおさえればチャンスはくると思いました。
最終クウォーターは米沢選手とウィリアムズ選手の得点で71-72とつめ寄ったが、直後に速攻を決められて3連続ゴールで最後まで追いつけませんでした。
インタビューした高田選手が試合に出場しなくて残念だったが、最後までハラハラドキドキの試合でした。
- 松岡 りさ/小学校4年生
10:50 試合前のインタビュー
#25 米沢翼(キャプテン)選手
質問
・バスケの試合で100%の力を出すため気をつけていること
・いつも練習をどのくらいしているのか?
答え
・ひごろの練習の成果を発きすることが大事
・1日1,2時間している
#41 高田秀一選手
質問
・試合前にこれをしたらいいということある?
・休みの日には何をしている?
答え
・リラックスするため特にアメリカの洋楽をきいている
・子どもと遊んだりすきなうどんを食べている
15:30 試合後にインタビュー
#14 ジャービス・ウィリアムズ選手(MVP)
質問
・試合の時は練習の時よりいいプレーができましたか?
・18.5秒で6点差だったときは、あきらめかけていなかったのですか?
答え
・あまり大きなちがいは感じられないが、試合のときの方が小さなミスが多かった。
・チーム全体でもあきらめる、あきらめないなどということは考えなかった。
津田洋道かんとく
質問
・もし勝てたならかんとくとしてどうやって勝ってほしかった?
答え
・1点でもたしていく
<感想>
とてもきちょうな体験で試合だけでは分からない日ごろのことなどもしれてよかった。
- 矢野 そうた/小学校4年生
1月17日に、高松ファイブアローズと、京都ハンナリーズの試合がありました。
第1クウォーターは15-6とすごくおされて、第2クウォーターは24-7でファイブアローズがおされていました。第3クウォーターからはふんばっておいつくけれど、やはり差があいてしまっていました。第4クウォーターは、がんばってぎゃく転しようとしたけれど、
結果は87-81でわずか6点差で、ファイブアローズが負けてしまいました。
今回のMVPは、ジャービス・ウィリアムズ選手でした。インタビューしてみると、今の気持ちは、すごく残ねんな気持ちだそうです。
コーチは「これからファイブアローズをもっと元気な走るチームにしたい。1点でも多く勝ちたい。フリースローをかくじつにいれたい。」とのべていました。
また、ハンナリーズにリベンジしてほしいと思います。