松江わくわくキッズクッキング
広尾「オステリアルッカ」オーナーシェフ、桝谷周一郎氏を招いてのわくわくキッズクッキング。 第7回目は、松江でした。
おいしい料理を作ります!
東京広尾「オステリアルッカ」オーナーシェフ、桝谷周一郎氏を招いてのわくわくキッズクッキング。第七回目は島根県松江市、中国電力ふれあいホールにて行いました。
メニューは、ミニトマト、しいたけ、ベーコンのにんにくスパゲッティ。鶏もも肉とミックスリーフのサラダをつくりました。
今回も勿論、桝谷シェフのモットー「誰にでも作れる料理を、誰よりもおいしく作る」の通り、材料も調味料もすぐに手に入り、短時間で簡単に作れるレシピでした。なんと作り方は3工程のみ!
特に今回は簡単過ぎて、急きょサラダのソースをその場にある物で作って下さいました。これがほんのひと手間なのに驚く美味しさでビックリ。
いつものように、真剣な眼差しでシェフのデモンストレーションを見るお子さまたち。一生懸命に調理する姿、出来上がるにつれ真剣な眼差しが段々と笑顔に変わり、試食の頃には、輝く満面の笑みへと変化しました。
最初は少し緊張していたお子さまたちも、お料理が出来上がる頃にはシェフとも打ち解けて、シェフと思いっきり遊んだお子さまも!
そして今回特に驚いたのは、とても包丁さばきが上手なお子さまが多かったので、てっきり普段からお料理のお手伝いをしているお子さまが多かったのだろうと思って聞いてみると、なんとお料理は今日が初めてだと!けれどどのお子さまも、お料理を作ることに興味がある、好きである、という共通点がある事が分かり、それが手慣れた手つきに繋がったのでしょうか。まずは興味を持つ事、好きになる事、どんな事でもこの気持ちが大事なのだと運営スタッフは改めて勉強させられました。
毎回、私たち運営スタッフも様々な気づきがあり、楽しく素晴らしい機会である事を感じさせられます。今回も多くの事を学ばせて頂きましたのと、ご参加者様の雰囲気づくりの素晴らしさにも大いに助けられ、感謝の気持ちでいっぱいです。皆さま、ほんとうにありがとうございました。
また、最後にはなりましたが、素晴らしい会場とサポートを頂きました中国電力株式会社様、JAしまねくにびき地区本部様、島根県様、心より感謝申し上げます。
多くの方々のご協力と優しさで出来たこのイベント、また次回も沢山のお子さまたちに、もっと、わくわくをお届けし、もっと輝く笑顔を見られるよう、更に頑張ります!
あなぶキッズプロジェクト実行委員会